アメリカで無事出産!出産で悩んだこと3つ

どうもご無沙汰しています。ナッチョミーです。

長い間ブログを放置していましたが、5月20日に無事娘を出産しました!

すくすく成長し、ただいま3か月!寝返りも始まりしっかり寝てくれるようにもなりました。

少し育児にも余裕が出てきたのでブログを再開します!もうちょっと本腰いれて頑張って書きますね(苦笑)

妊娠期間、出産について少しずつ振り返っていきたいと思います。

今日はアメリカ出産で悩んだこと3つ紹介します。

Hana-newbaby

言葉の問題

私の英語力は旅行だったら申し分ない程度です。生活していくためにはもっと勉強していかないといけないレベル。雑談ならいいけど、契約など細かい規定や書類の話を正確に理解できるかというと怪しい。

そんな私が病院に行き、医療用語を理解するのは大変なことです。知らないことが多すぎる。

出産に関してはやはり命に関わることなので、心配ごとも多いし、本来なら念入りにドクターに聞きたいところですが、質問すらもできない状況。

子宮がん検診(PAP TEST)や尿検査(urinalysis)の単語すら知りませんでしたから、看護師さんに言われてもなんのこと?とはてなマークが頭に浮かびまくりながら毎度の検診を乗り越えました。(やり過ごしただけかも)

アメリカでこれから出産を控えている方で英語が自信ない方もいるでしょうが、こればっかりは仕方がないです。

分からないことは何度でも看護師に聞いて理解する。

旦那さんにサポートしてもらって、分からない部分での解説をお願いする。

などなど努力する必要はあります。私は旦那にサポートをしてもらいました。旦那がいないとほんとになんにもできないのだなぁと実感です。

通院やケアクラスに関しては自分でなんとかするしかありませんが、出産入院中は電話での通訳が使える場合があります。

私は病院での処置の解説や今後についての説明を電話通訳を使ってしてもらいました。

でも、

看護師さんー電話通訳さんー私ー電話通訳さんー看護師さん

という流れで話すことになるのですが、ものすごく煩わしいです。

結局、私も返答できるところは英語を使って答えたり質問するので、電話通訳さんを無視している雰囲気になることもしばしばでした。ほんとにすみません。

そして、電話通訳さんは固めの日本語を使うので、普通の日本語の会話のようにはいきません。通訳って瞬時に日本語に置き換えるので脳内変換的にそうなってしまうんでしょうね。

頭を使うお仕事だなぁと感心してしまいました。

妊娠期間中を過ごしながら少しづつ医療用語も覚えてきました。次の出産のときはもっとドクターにいろいろ聞いたり、リクエストしたりできるかな?

どこで産むか

どこで産むか?これは国際結婚の場合に出てくる問題かもしれません。

日本だったら里帰りが当たり前。アメリカで産むのは言葉もわからないし漠然とした不安がありました。

国際結婚で異国に住んでいる場合は、リスクを冒してまでも帰国して出産するのか、在住地で産むのか悩むところだと思います。これはいろんな事情を考えて決めるしかないですよね。

私も産めるなら日本で産みたかったというのが本音。日本に帰れないかなぁといろいろ考えてみましたが、アメリカで産むしかなかったんですよね。

私がアメリカで出産を決めた理由

出産費用が無料

まずはこれだけでも日本に帰る選択肢はありませんでした。

旦那が軍人ですと、ミリタリー専門の保険「トライケア」がすべてカバーしてくれますので、出産費用は無料です。・・・・だからなのか、ミリタリーは子だくさんな人が多いですね!4人、5人は当たり前の世界です。

なので、アメリカの一般的な保険会社について私は詳しくはありません。帝王切開になると数百万かかるとかそんな噂は聞きますが、そうなると出産は日本でと考えたくなりますね。

出産費無料はトライケアがあってこそです。あくまでも私の場合はということで。

無痛分娩が可能

日本だったら追加で10万円なんて当たり前の無痛分娩。こちらでは一般的なので普通に選べます。私も無痛分娩で産みました。こんなに楽ちんなら次も無痛で!って思います。

母がサポートに来てくれることに

気になるのは産後の床上げもままならない状態でのサポートがあるかどうか。母が来てくれなかったら、産前産後のサポートをしてくれるデューラさんをお願いしようかとも考えていましたが、母が日本から3か月滞在予定で来てくれることになったので助かりました。

産後1か月は歩くこともままならないので、誰でもいいからサポートは必須です。ちなみに旦那も10日間の出産休暇と5日間の育児休暇をもらって産後は家にいてくれました。この間に、母とビールを飲みまくってぶよぶよに太った旦那です。でも、居てくれて助かった。

子どものアメリカ国籍取得

出生地で国籍を取得できるアメリカなら、アメリカで産んでしまえばアメリカ側の国籍の手続きは病院で自動的にされます!

これが日本ならアメリカ大使館に出向いてーの、いろいろと面倒な手続きが必要になります。アメリカで産めばこの部分の手続きはしなくてもOK。結婚証明の手続きやビザやらアメリカに来てから手続きばっかり。手続きが少ないのはありがたいことです。

ただし、日本側の国籍留保手続きは必要。こちらは3か月以内にしなければいけませんが、難しいことはないのでアメリカで産んだほうが子ども国籍取得は簡単と言えます。

アメリカで産むデメリットもありますが、私は今回アメリカで出産して良かったかなとは思います。日本の病院で至れり尽くせり出産も体験してみたいけれど、私には縁がなさそう。

病院のシステムが分かりにくい

アメリカの病院システムは非常にわかりにくいです。どこに行ったら診察してもらえるのか迷います。これも不安な要素でした。

予約が基本のアメリカの病院。

保険会社のカバーの問題もあるので、保険会社指定のファミリードクターに紹介されてから専門医に見てもらうのが一般的です。なので症状が出ているのに、医者に診てもらうのは一週間、二週間後なんてざらです。

私はミリ妻なので、トライケア(ミリタリー専門保険)が適用になります。軍病院がベース内になるので、プライマリーケアドクターに会ってそれから病院を紹介されます。

ベース内で出産ができるところもありますが、いまいるベースでは出産対応はしていないので最寄りの総合病院の婦人科を受診することになりました。

日本だったら産婦人科に行けば、同じ病院で妊婦検診から出産までできると思いますが、産科と婦人科が別なのでアメリカはややこしいのです。

お腹の張りでERへ、どこへ行けばいいのか?

24週でおなかが張って歩けなくなりERにいきました。病院のどこにいけばいいのかわからず旦那の判断で総合病院のERへ。

具合の悪い子どもやお年寄りに囲まれながら2時間待たされたあげく、診療後に救急車で産科のERに運ばれたのですが、最初から産科のERに行けば良かったみたいです。

処置が終わるまでに6時間、飲まず食わずで耐えたので赤ちゃんが心配でした。それに、風邪やウィルスが蔓延しているER内に長時間いたのも不安でした。

とりあえず何事もなく安静に過ごして、無事に出産できましたが、この時は最初から産科の場所が分かっていたらなぁと思いました。

血液検査は血液検査で別な病院に行ったりと、あちこち行く手間が多いというのもアメリカのシステムでしょうか。日本だったら全部まとめてやってくれるだろうに。

友人も指定された病院に行ったのに、指示が間違いで保険会社や病院を巻き込んで混乱して大変な思いをしたようです。アメリカ医療システムは本当にややこしい。

極力、病院は行きたくないなぁ。

さいごに

アメリカで無事に出産できて本当に良かったし、母と旦那に見守られながらの出産は日本では体験できないものとなりました。

出産は人それぞれですが、乗り越えるものもいろいろ。今は娘の母親になれたことが嬉しいです。

アメリカに来て1年が経ちましたが、まだまだ経験不足。子育てしながらの学びも必要ですね!

妊娠・出産レポートも少しずつ書きます!

最初のレポートはこちら↓

【アメリカで妊娠・出産記録】アメリカに嫁いで3か月で妊娠しましたレポ
こんにちわ、ナッチョミーです。しばらく更新出来ていませんでしたが、アメリカに嫁いで3か月で妊娠発覚しました。その間に学校に通っていたり、つわ...
アメリカ、カリフォルニア州在住。国際結婚した主婦在宅ライターです。国際結婚や英語学習、ミリタリーワイフ生活について紹介します。